本日、東京善意銀行様を通じて、神戸学園グループ総長 蔣惠萍 様より、たくさんの台湾バナナをいただきました。台湾南部の屏東県のバナナを日本の施設の方にぜひ味わっていただき、施設を応援したいとのお気持ちでご寄贈いただきました。一度は、台風で流れたお話でしたが、強いお気持ちは変わらず、今回となりました。
そのバナナは、いつも私たちが口にしている1房100円のものとは別物でした。昔、お仏壇に供えられていた高級バナナの懐かしい味がしました。いえ、施設に到着する頃が食べごろになるように、特別に計算されて贈られたバナナでしたから、その時よりももっと美味しく、後味が断然違いました。誰もが自然と笑顔があふれるバナナでした。
「台湾」という国を深く心に刻む機会になったとても素晴らしい贈り物でした。
←「2025ボウリング大会in蒲田」前の記事へ 次の記事へ「笹の葉さ~らさら~♪」→