ENTASニュース

桜の木…サンキュー!!39年間ありがとう♡

1987年4月、ENTASの前身の一つである「大田若草作業所」が西蒲田の地で、新たに活動を始めました。それ以前は、区画整理などで1年も経たずにアパートを転々とし、利用者の方への影響が大きかったため「移転しなくて済むような活動拠点が欲しい」。その思いに賛同したたくさんの方々の並々ならないご尽力やご支援のおかげで、この地で活動できるようになりました。

そんなENTASの建物の植え込みに、「桜の木」があります。たくさんあった「桜の木」でしたが、狭い植え込みのせいでしょうか腐って伐採を繰り返し、とうとう最後の1本になってしまいました。毛虫に悩まされた時期もありましたが、春になるといつも満開の花をつけて、私たちを楽しませてくれました。そんな「桜の木」がとうとう腐朽のため伐採されることになりました。倒木の恐れがありますから致し方ないことですが、とてもさびしいです。

作業が忙しくて夜遅くまで残業が続いた日、ここ一番のおしゃれをして出かけた日、言い過ぎてケンカをしてしまった日、プランターでみそ汁の具を育てて失敗した日、あの人の冗談が面白くてお腹を抱えて笑った日、そして何でもない日常も…ずっとずっとそばで見つめてくれた「桜の木」。39年間、ありがとう(ツルヒメ)

 

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