ENTASニュース

2025年度感染症対策講座を開催しました

本日、ENTASでは、「感染症対策講座」と題して、城南福祉医療協会  大田病院 荒尾 晶子さんにお話をしていただきました。荒尾さんは「感染管理認定看護師」でいらっしゃいます。
今回は、インフルエンザと疥癬を中心にお話を伺いました。

今冬は、例年より早くインフルエンザが流行し、今までかかったことのないインフルエンザB型に苦しむ人も多かったが、その反面、コロナウイルスの感染ピークはなかったそうです。インフルエンザは、ワクチンを接種しても発症するが、重症化、入院、死亡を減少させるので、毎年接種することをおすすめしますと、荒尾先生は強調されていました。

そして、ウイルス以外の感染症として、今回は「疥癬」についてもお話しいただきました。「疥癬」の感染源はウイルスではなく「ヒトヒゼンダニ(虫)」ヒトの皮膚の上でしか生きられないダニが、皮膚と皮膚が接触することで感染し、潜伏期間が1~3か月と長いことが厄介なのだそうです。そして、診断がかなり難しく、眠れないほど激しいかゆみの時は、必ず受診してほしい。もし陰性と言われても、かゆみが続く場合は、再度受診してみましょうとのことでした。

その後、「荒川ころばん体操(転倒予防体操)」を体験。さらに、体力確認のために握力測定を行いました。こんなはずでは…と二度三度とチャレンジする人もありました。体を動かして、ちょっとスッキリしたENTAS面々でした。

荒尾先生、丁寧に質問にもお答えくださり、ありがとうございました。

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