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ここの職員、僕らのこと障害者だと思ってないフシがある…

「すみませ~ん。面白い情報が入ったので、取材させてくださ~い。」メモ用紙片手に、普段は作業室にあまり姿を見せない(ツルヒメ)が、やってきた。「なんかぁ、~ここの職員は僕らを障害者と思っていないフシがある。~と、つぶやかれていた方がいるということで、もう少し詳しいお話を聞きたいのですが。」P1050146

「あは、それ私です。」と、(タツヤ)
(ツルヒメ)「もう少し、詳しくお聞かせください。」
(タツヤ) 「最近、タイトな作業(納期が短い、忙しい作業)が
次々来るじゃない。」
(ツルヒメ)「ふむふむ φ(..)メモメモ」
(タツヤ) 「僕らが、体調を崩さないことを第一に、考えなく
なったと思う。」
(ツルヒメ)「ほぉ~ φ(..)メモメモ んっ!?」
(ツルヒメ)「(タツヤ)さん、どこか悪かったっけ? 」
(タツヤ) 「今、調子が悪くて、朝の時間を遅くしているでしょ。」
(ツルヒメ)「あぁ~。ん!?あれっ?(タツヤ)さんが体調を崩したのは、自宅で徹夜し
て、ペン画をしているからでしょう~。しかも、昼休みまで、水中メガネみた
いなのをかけて、線描きとかしているし…」
(タツヤ) 「それは、言わないでよ~。」
(ツルヒメ)「取材終了~、後で見せるね。じゃっ!!」

…………… その後も(タツヤ)と(カニすきヨ)とのバトルが続いたという。 ……………
(タツヤ) 「残業するから、当然おやつとか出してくれるんだよね。」
(カニすきヨ)「ちょっと、そんなこと言うということは、今日の目標は、当然達成したの
よね。今は、稼ぎ時よぉ〰ぉぉぉ!!! \(`〇´)/ 」
この二人は、いつもこんな感じです。

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