ENTASの使用している駐車場の脇には、毎年たわわに実をつけてくれる立派な柿の木があります。この時期になると、熟して実が落下し異臭を放つので困っていました。そのため、一昨年から、建物を共有使用しているシルバー人材センターさんやかまた生活支援センターさんと協力して、柿の収穫を行うになりました。
今年のENTAS柿収穫部隊には、(ぺーちゃん)さん、(あさくら)さん、(メロディ舞子)さんが、落ちてくる柿をブルーシートで受け止める役です。近所の方が貸して下さった高枝切りばさみを巧みに扱うのは、シルバー人材センターさんやかまた生活支援センターさんです。そして、新兵器のたもアミのアミなしちゃん。その輪っかで柿の枝を引き寄せて、チョキーン!!バサッ!!と、収穫成功。
「こっちこっち。ほら行くよ~」「こっちの方がいいか~」「いくよ~」と大盛り上がりな様子に、ご近所の方や公園に遊びに来ていた園児のみなさんも、足を止めてに眺めておられました。連係プレーで収穫した柿は、「渋柿ですよ」の注意書きと共に、ご近所の方にもおすそ分けしました。 また来年~。
←「OTAふれあいフェスタ2024に出店しました」前の記事へ