日にちが経っても、全然よくなる気配がなくて…思い切ってＥＮＴＡＳへ、電話しました。仕事帰りに合わせて喫茶店で待ち合わせをしました（割り勘です。「袖の下は受け取らないって」絶対、ごちそうさせてくれないんです）。

　すると「一番の、望みは何？」って、聞かれたんです。
　自分は「毎日出勤して、働くことです」と答えました。
「じゃぁ、今の自分の状況を、周囲の人に発信しないとダメよ。」　　　　それに対しては、
「イヤぁ、他の皆さんは僕よりもっと大変ですし…」とか、答えたと思います。
「わかった。じゃぁ、もう一度確認するけれど、一番の望みは働き続けることよね」

それからは立て続けに、質問の嵐でした。
「では、今の自分の状況で、明日働いている自分は想像できますか」　　「はい」
「次、今の自分の状況で、２週間後働いている自分を想像できますか」　「はい…」
「では飛ばして、２か月後は？」　「…」　　　「半年後は？」　「想像できません」

　「（希望７７）さんが、働き続けたいと考えているのと同様に、職場の方たちは働き続けてほしいと思ってくれているはずです。潰れて辞めていってしまうことなど、誰も望んではいません。では、どうしたらよいでしょう～」　　　　　　つづく…　　　　　　　（希望７７）