ENTASニュース

職員作業ミーティング

P1070061 昨日、作業講師による職員ミーティングが開かれました。
先般よりご指導いただいている「5S活動」が、事務室が一番遅れており改善されていないことの、ご指摘がありました。特に責任者は、先頭に立ちやるべきだ。実行できていない現実は自覚していたので、心に刺さる一言でした。
しかし「管理者だ」「職員だ」と日々振る舞っている、私たちにはこのように言ってくださる人が必要です。

 さて、今回新しく気づかされたことがありました。『私たちENT
ASが、今行っている作業は「内職」の域から「受託作業」になっP1070064
てきており、責任と誇りを持つことが大切だ。』 と、いうことです。
 利用者の人が、世の中にある様々な重要物に、自分たちが関わっているということに喜びを感じていることには気が付いていましたが、やっていることが「内職」ではなく「受託作業」というもので、その二つには大きな意味の違いがあることを学びました。

 今回、学んだことをどう利用者の人に伝えていくのか。それが私たち職員の役目ですので、これから工夫していきます。

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