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麻布学園、ボランティアの締めはO君

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P1070442  今日は、麻布学園ボランティア体験の最終日です。緊張が高めかもしれないと気になっていたO君でしたが(ユキコアラ)さんいわく「O君は、優しいですよ。それに年齢当てが、うまいです。」と、楽しそうでした。

 ただ今回、久々に外からの風が入ったので、帰りがけに『握手がしたい』というフトドキ(すずらん)さんが、出現…
逆セクハラ行為防止のため(ツルヒメ)警察官が出動。
(すずらん)さんをホカクしました。

【高校生のボランティアを迎えて】
 高校生のボランティアは、イベント時が主流でした。イベント時は忙しく、ゆっくり話す時間がありません。
 この度、日常の作業の中で迎え話す時間を設けたところ、何気なく発してくれる一言がサラッとしていながら、実は新鮮な視点を持っていて「え?そんなことも障がいと関係あることかもしれない」と、考えての発言だったということが度々ありました。
 また、福祉業界で昔から言われている「施設内での常識は、世間の非常識」が目の前で再現され、その点に気をつけていてもなかなか解消できないことに気付かされ、それも大変勉強になりました。

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