超伝導リニアは、磁石によって車体が浮いて走ることを体感していた時、「リニアが走ります♪」との係の方の案内で、急いで見学ラウンジでカメラを構えて待っていた。すると、リニアが見学ラウンジ手前で止まってしまった。「あれ？どうしたのかしら？」と言う（カニすきヨ）さんに、見知らぬ紳士がスッと近寄り「タイヤがパンクしたんだよ」とニヤリと笑い立ち去った。「えっ、タイヤがパンクしたの!?えーっ、パンクしちゃったんだー!!」と大慌ての（カニすきヨ）さん。しかし、周囲のニヤニヤした顔に気付いた（カニすきヨ）さん、「何？」。「リニアにタイヤなんて付いている訳ないじゃん!!（タツヤ）」「あっ!!（カニすきヨ）」。一同大爆笑!!だまされたと思った（カニすきヨ）さんは、地団太踏んで悔しがり「あのオジサン悪い人!!」と連呼。

その後、リニアシアターでリニアのＣＧ映像を観て一同愕然Σ(￣ロ￣)!!｢リニアにタイヤが付いている｣。150㌔に加速するまではタイヤ走行らしい…一同沈黙。。。

（カニすきヨ）さんを笑ってしまった自分（の無知）を（気）恥ずかしく思うと同時に、あの紳士（オジサン）は、なぜ、タイヤがパンクしたと解ったのか。疑問だけが残った(ー_ー)う～む　　　　　（グレープＦ）