一泊研修から早3週間が経ち、穏やかな時が流れていく中、先週の金曜日突然(黒豆麦茶)さんがやって来ました。
何の予告もなかっただけに、みんな驚いていましたが、私は『ホッとするやら。涙が出るくらい嬉しいやら。』で、心がいっぱいでした。
というのも、その日はたまたま通所していましたが、もし休んでいたら、憧れの(黒豆麦茶)さんに最後に会うこともできず、人生を終えていたかもしれなかったからです。
久しぶりの(黒豆麦茶)さんは、大人っぽくなっていて、新たな道を歩き出しているのだということが、窺われました。一方、(ミーくん)こと私は、(黒豆麦茶)さんがいなくなった当初は泣いたりしていましたが、今は新しい目標に向かって新たな気持ちで生活していこうと思っています。色々ありましたが、全てが丸く収まって良かったと思っております。
付け足しですが、あの日は前触れもなく卒業生が顔を出したり、電話がかかってくる不思議な日でした。その為、(黒豆麦茶)さんとのお話時間がとられてしまい、残念でした。だから、(ハンゾウ)さんと最後まで残り、沢山話させてもらいました。(ミーくん)