今年も、おなづか小学校のわくわくスクールが、始まりました。ＥＮＴＡＳでは、この夏、全２回　小学生に陶芸を体験してもらいます。

今回のテーマは「アクアリウム（水族館）」！！

瓶をアクアリウムに見立てて、海の生き物を土で作ります。自分で土をこねて生き物を作り、それを乾かした後に陶芸窯（とうげいがま）で焼きます。その後、色づけをし、飾り付けて作品の出来上がりです。

第１回目の今朝、おなづか小学校の小学生が、２０名やって来ました。いつもながら、ＥＮＴＡＳ全体がパッと明るくなり、ＥＮＴＡＳのみんなもとっても優しいお兄さんお姉さん（オジサン？オバサン？）の顔になりました。さぁ作品作りの始まりです。

水族館ですから、魚、タコ、ヒトデ、イソギンチャク？、犬、猫、ゾウ……?!さまざまな、生き物が作られました。「海の中には何がいるかな？」「何が良いかな？」「それ可愛いね」…と楽しく土をこねたり、ちぎったり、型を使って抜いてみたり、真剣に取り組みました。時間が経つのは早く「えっ、もう終わりー?!」という声が出ました。

これからしばらく乾燥させ、素焼きします。
次回みなさんが来た時には、焼きあがった海の生き物たち（？）に、色付けをして、飾り付けをしていただきます。
☆☆☆出来上がりがたのしみですね☆☆☆