せっかくフルーツ王国の山梨に来たので、「御坂農園グレープハウス」さんで「ぶどう狩り」をしました。初めての人、いました、いました。今の時期は、シャインマスカットは終わり、「ベリーＡ」という小ぶりだけれど、甘いぶどうを収穫体験しました。「（食べ放題だから）どんどん食べて～」と案内の方に勧められ、無言で食べ続けるＥＮＴＡＳ一同。あ、感染予防のための黙食です。

そんな時、一足先にお腹が一杯になった（のんびより）さんが、案内の方と密談…。。。儲かりまっか？と、ぶどう農園の経営について尋ねていたようです。「ま、とりあえず、夏休み手伝いにおいで」と。お、（のんびより）さん農園経営に興味があるのか?!案内の方の話によると、ここはとても良いところ。ただ夏が暑い!!夏が耐えられれば、ここでの暮らしはサイコー❤盆地は、周囲が山に囲まれ、例えるならば「締め切った部屋のようだ」という話を聞いたことがあります。（のんびより）さんの未来に期待しています(`･ω･´)b

今回の山梨県は、「山梨モデル」と言われるだけあって、感染症対策国でした。どこに行っても、感染症対策が徹底されており、怖さを感じることが少なかったです。印象的だったのは、「感染防止のため、フタを閉めて流しましょう」という貼り紙が、トイレには必ずあり、意識の高さが伺えました。たくさんの学びと体験で、心がほっこり豊かになりました。帰り道「混雑している場所や時間をさけて！（東京都）」アド・トラック（４tトラック広告）に遭遇。この旅の象徴のようでした。蒲田駅に着いたら、（ムゲンサイ）さんがお出迎え。留守中、ＥＮＴＡＳを巡回してくれていたそうです。ありがとう❤これにて、報告を終わります。