今日は、(コロちゃん)さんについて語らせてください。(コロちゃん)
さんの髪は、日頃、髪の毛の量を気にしている(ツツサマー)さんがうらやましがる程の、かなりのボリュームがあり、元はシメジのような髪型になっていました。
(おじょう&ツルヒメ)「そろそろ職場実習面接を受けるのだから、その髪
の毛を切ってきなさいよ。」すると
(コロちゃん)「いやぁ、加齢とともに段々髪の毛の量が減ってきたのが気になるので、
まだ切りたくないのです。」
~その発言の瞬間(ツツサマー)さんが、目をむき出しにしてふりかえりました。~
(ツツサマー)「それって、僕へのあてつけかい(ToT)?」
(コロちゃん)「(申し訳なさそうに)いやっ、いやっ、そんなことはないです。本当に、
気にしていて。」
(ツツサマー)「気にしなくていい…(コロちゃん)さんは、たっぷりあるよ。」
(おじょう&ツルヒメ)「そうそう、ありすぎて重いというか、暗い印象になってしまい
もったいないわ。」
数日後(コロちゃん)さんは、周りの説得に応じ髪の毛を少しそいで減らしてもらうことになりました。ところが、その結果がエライことに!! 翌朝、頭
が「エリンギ」のように、逆立った状態で通所してきたのです。(ツルヒメ)
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