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自分が消えてしまいそうだ・もう駄目だというあなたへ

P1060670 以前、精神科の初診の際に『予約制の所が多く』・『更に予約が1ケ月も先』… 「必要なのは、今でしょう!!」と、書き込みました。 これは、特に『うつ症状の人にとって、極めて大事なこと』だと思って、書いたのです。

ところが今更なんですが、ひらめいたデス☆☆☆ 「予約?・1ケ月も先(T_T)」と思っても、まずは予約しましょう。

そして次が肝心です。その予約を待たずに、脳神経科などを受診するのです。「この頃、物忘れがひどくて(そういうこと感じませんか?)、若年性痴ほう症かもしれない」「前より、料理の段取りが悪くて…煮物しながら洗濯物をしていると、鍋を焦がしてしまう」「以前より、仕事が出来なくなった」等、正直に自分の状態を話します。すると多分、MRIを撮り、若年性痴ほう症の可能性を診て下さるでしょう。
でも、その所見は見当たらない。とすると、真面目なお医者様なら別のことを疑って「テスト」をしてくださると、思います。そこで、あなたの『うつ症状』が、表面化します(あくまでも、うつ症状ならば)。先生は、ご自分の科で出せる範囲で処方箋を書き、お薬を出して下さると思います。そして、あなたはその薬を飲みながら『精神科の予約日まで、自分を守るのです。』

脳神経科ですから、次の予約などは入れなくて大丈夫です。もし、薬が『精神科の予約日』まで足りないとしたら、再度同じ病院へ行けば同じように処方して下さると思います。これは、あるドクターをヒントに書きました。
『自分が、消えてしまいそうだ・もう駄目だという方』へ。  (ツルヒメ)

※これは、すべての脳神経科クリニックに共通するものではありませんが、あなたがギリギリであれば試してみてください。

 

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