ENTASニュース

感染症対策講座を行いました

本日、ENTASでは、昨年度に引き続き「感染症対策講座」と題して、城南福祉医療協会  大田病院総看護師長 荒尾 晶子さんにお話をしていただきました。荒尾さんは「感染管理認定看護師」でいらっしゃいます。

現在の新型コロナウイルス感染状況から始まり、抗原検査、ノロウイルスについてもお話しいただきました。時折、ENTASが得意なクイズも入れていただきました。

「トイレで、雑菌が一番多いところはどこでしょう?」やっぱり、便座かな…?流すときにフタを閉めるって言っていたから、フタじゃない???ブッブー!!正解は「お掃除をするときに使うトイレブラシ」。えっ!?「便座には(10㎠あたり)50個に対し、トイレブラシには23億個という調査もあります」ひえーーーーーっ!!ど、どうしたらいいの。「使い捨てのブラシか、ペーパーで拭いて捨ててしまうのが良いです」。おおーっ(゜o゜)みなさん、口が開いていますよ。あ、マスクしているから分からないけれど(笑)捨てるという考えがなかったので、衝撃的でした。

その後の質問タイムでは、買い物の際の注意点から、最近TVで話題の「屋外マスク外し」についての質問も飛び、予定時間をオーバーするほど、次から次へと手があがりました。

荒尾先生、優しく丁寧にお話ししてくださり、ありがとうございました。

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