ENTASニュース

感染症対策講座を開催しました

本日、ENTASでは、「感染症対策講座」と題して、城南福祉医療協会  大田病院 荒尾 晶子さんにお話をしていただきました。荒尾さんは「感染管理認定看護師」でいらっしゃいます。

みなさまご存知の通り、新型コロナウイルスが来る5月8日より、感染症法上の位置づけが2類相当から5類への移行が決まっています。何が変わるの?をお話ししていただきました。

5類になるメリットは、濃厚接触者は社会活動継続。おおーっ(゜o゜)行政や保健所の負担が減ります。そして、無駄な検査・治療も減ります。へーっ(゜o゜)……でも、私たちには直接関係ないような……。。。デメリットは、市中感染する機会が増える。コロナ患者の入院調整困難となる可能性がある。受診控えで適切な治療が受けられず重症化する。あの…(゜o゜)私たちには何も良いことがないように感じるのですが…。。。直接的なメリットを感じられないかも知れませんが、社会経済活動が上向きになれば、大きなメリットとして返ってくるかも知れませんね…。

その後、骨密度・握力測定を行いました。ガックリする人。小躍り気味な人。そう、年齢に対して、どの程度の骨密度の割合なのか、数字ではっきり出てしまったのです。年齢より、はるかに高い骨密度。「若いですね~」と、容姿まで褒められた気分です。そうじゃない方は、きっと何かの間違いだ。今日から牛乳飲もう(´;ω;`)ウゥゥ。来年も、骨密度測定をやる予定ですから、頑張りましょう!!

荒尾先生、優しく丁寧にお話ししてくださり、ありがとうございました。

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