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ポールケン「大慌てで取り繕うとする」の巻

P1080047P1080048 いつもの時間より遅れ目に来た(ポールケン)。そのくせ「どうしても話しておきたいことがある」と言って、事務室の戸を閉めようとしない。どうやら「午後、兄(現在、アメリカから帰国中)がやってくるが、大丈夫だと言ってくれ(何を?)」と言っているようだった。(ポールケン)について「大丈夫」という言葉が当てはまる物事が、一つも浮かばないのだが…

 午後、お兄さんはお嫁さんのお姉さんを連れ立って、やって来た。このお姉さんがものすごく明るくチャーミング。お兄さんは…(ポールケン)によく似ていらした、さすが兄弟だ。(カニすきヨ)さんがしばらく面談をしていたようだが、(カニすきヨ)さんも横田基地近くに住んだ過去はあっても英語は話せない。そこで、作業室へ案内しENTASの石川遼(ミーくん)を、投入した。すると、お姉さんと(ミーくん)は二人で話し出し、(カニすきヨ)さんは足音も立てずに遠目に去り、静かに微笑むのみ。

 そんな時に本人(ポールケン)は、この仕事は「こうやって、こうやってこうするの」と、説明ともつかない説明をお兄さんに対してしており、お兄さんはそれを聞き優しく微笑んでいた。間に挟まれて写真を撮られたTジージョは、どんな思いだったのだろうか…
「(ポールケン)さんは、70歳までここへ通うつもりだそうですから。」と、お兄さんへ伝えると、(ポールケン)は、満足そうな顔をした。
大丈夫って、ENTASに通うことだった?

 

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